保険金請求/保険料払い戻し
緊急事態発生から保険金請求の手続きの主な流れ:
搬送された場合:まずは被保険者の命を最優先して対応してください。緊急手術が必要な場合、可能であれば手術前に代理人が保険会社にご連絡いただくようお願い申し上げます。このようなケースでは医療費が高額になるため、病院と保険会社が直接保険金請求手続きを行います。保険会社に連絡後は、各社からの指示に従い、必要書類の提出などの手続きを行ってください。
軽症の場合:ウォークインクリニックや救急病院を受診する際は、まずお客様に医療費を立て替えていただく必要があります。ほとんどの病院でクレジットカードが使用可能ですが、病院によって異なる場合もあります。受診後は、必ず24時間以内に保険金請求手続きを開始してください。保険会社への報告が遅れると、保険金が支払われない、または一部のみの払戻しとなる可能性があります。手続き方法は、保険申込時にEメールで送信された保険証に記載されていますのでご確認ください。手続き方法は会社により異なり、電話、Eメール、オンライン提出フォームなどが選択できます。病院から受け取った書類は、手続きが完了するまで大切に保管してください。
保険会社による審査:保険会社は、提出された請求書類および約款の内容に基づいて、保険金・給付金の支払事由に該当するかどうかを判断します。支払事由に該当しない場合や、免責事由に該当する場合、または告知義務違反があった場合は、保険金・給付金を受け取れないことがあります。審査期間は通常数週間で終了しますが、書類の不備や事実確認のため、保険会社から電話やEメールで連絡があることがありますので、見逃さないようご注意ください。
保険金受取:保険金・給付金は受取人指定の金融機関口座に振り込まれます。小切手または指定銀行口座への直接送金がほとんどです。保険金が支払われない場合には理由について、保険会社から通知・説明されます。

スーパービザ保険の返金
通常、購入した補償期間をすべて利用する方が多いため、返金はあまり重要な問題ではありません。 しかし、カナダのスーパー・ビザ(Super Visa)では、実際の滞在期間が短くても365日間の保険加入が義務付けられています。
そのため、保険金の請求が一度も行われていない場合は、未使用期間に対して一部返金を受けられることが一般的です。 ただし、返金条件や手数料などの詳細は契約した保険プランによって異なります。
保険金請求
早期帰国による未使用期間分の返金は、返金申請時点で保険金請求がない、または今後も発生しない場合にのみ認められるのが一般的です。
そのため、たとえばスーパー・ビザ保持者などで予定より早く帰国する可能性がある方は、返金資格を保つために小額の請求を控えるケースもあります。
また、カップルで保険に加入する場合は、どちらかが保険金を請求しても、もう一方が早期帰国時に返金を受けられるよう、それぞれ別の保険契約(ポリシー)を購入することを検討するのが望ましいでしょう。
保険会社によっては、自動的にカップルそれぞれに別のポリシーナンバーを発行する場合もありますが、そうでない会社もあります。
州保険加入後の部分返金
edEC(メデック)プランは部分返金制度を設けています。MSPやOHIPなど、州の公的医療保険(GHIP:Government Health Insurance Planとも呼ばれます)に加入し、加入証明書類をメールで送信することで、未使用の保険料の25%が返金されます。この部分返金は解約ではなく、MedECプランに加入したまま受け取れるキャッシュバックシステムです。返金申請日時点で一度も保険金請求していないこと、請求する理由が無いことが条件です
早期帰国による返金
使用の保険(早期帰国時)の返金は、返金申請時に保険金請求がない、または見込みがない場合にのみ可能です。

