ビジター保険~既往症補償込プランについて~

見積りフォーム

カナダへの留学・ワーホリ・ご旅行を予定している方の中には、「喘息」「子宮内膜症」「片頭痛」など、何らかの持病をお持ちの方も多いと思います。

結論からお伝えすると、持病があっても、多くの保険会社でカナダ訪問者保険に加入できます。

保険会社が確認しているのは「持病があるかどうか」ではなく、「出発前の一定期間、症状や治療内容が変わらず“安定”していたかどうか」です。

「ピルの種類を変えただけ」「吸入薬の使用量が少し増えただけ」——そんな“小さな変化”が、現地での給付に大きく影響することがあります。このページでは、その仕組みと、見落としがちな落とし穴をわかりやすく解説します。

なぜ複雑に感じるのか?保険会社が見ているのは「病気」ではなく「変化」

各保険会社の規定文言を確認すると、共通しているのはこの一文です。

>> 「保険開始前の一定期間(90日・120日・180日など)、医療処置や薬の投与量の変更がないこと、新たな診断がないこと」

つまり、持病の有無そのものより「出発直前に何か変わったかどうか」が審査の核心になります。

「台風前後の海は落ち着いて見えるけど、台風通過中はひどく荒れていた」このような状態は警戒される、そんなイメージです。

そもそも「安定期間」って何?

保険会社が言う「安定期間」とは、「出発前の一定期間、症状や薬の内容に変化がなかったかを確認する期間」のことです。

この期間中、次のいずれかに当てはまると「不安定」と判断されやすくなります。

- 新しい症状が出た

- 薬の種類・量が変わった

- 新しい診断を受けた、または検査・診察の予定が変更された

>> 安定期間の長さは保険会社ごとに異なります(90日〜365日まで幅があります)。次の章で詳しく比較します。

★重要★ 多くの人が知らない「不安定」判定の具体例

喘息のケース

Bさん(26歳・ワーホリ)は、出発2ヶ月前に喘息の吸入薬を「症状が少し増えたから」と医師の指示で1日1回から2回に増やしました。本人にとっては「ちょっとした調整」のつもりでした。

しかし渡航後に喘息発作で救急搬送。保険会社は「出発前に薬の投与量が変更されている=安定期間の条件を満たさない」と判断し、給付が制限されました。

子宮内膜症のケース

Cさん(29歳・ワーホリ)は、出発1ヶ月前に婦人科で低用量ピルの種類を変更しました。痛みが落ち着いていたため「問題ない」と思っていましたが、これも一部の保険会社では「薬の変更=不安定」とみなされる対象です。

>> 「量が増減した」「種類を変えただけ」でも対象になります。

> 一部の保険会社では、ワルファリン・クマディン・インスリンなど一部の薬剤の定期的な調整については例外を認めていますが、喘息の吸入薬や子宮内膜症治療のためのピルの種類変更は、多くの場合この例外には含まれません。

ただし、これは「だから入れない」という話ではありません。出発前にどのタイミングで何が変わったかを正確に把握し、それに対応した保険会社を選べば、給付を受けられる可能性は十分にあります。

各プランの既往症補償に関する詳しい情報は見積ページ「詳しく見る」よりご確認いただけます。まずはお見積もりを取得ください。

保険会社によって異なる基準

保険会社安定期間加入年齢制限
Allianz Global Assistance
90日(〜59歳)/180日(60〜89歳)
89歳まで加入可能
Destination Canada
120日
79歳まで(80歳以上は既往症補償なし)
GMS
180日
79歳まで。主治医の意見に関わらず、規定上の「安定」基準が優先される
Manulife (Plan B)
180日
85歳まで。Plan Aは未診断の症状も対象外になるなど条件がさらに厳しい
JF Visitors Plan
120日
99歳まで加入可能
MSH Discover Canada
90日(〜70歳)/180日(71〜80歳)
TuGo
90日〜365日(年齢により段階的)/86歳以上は365日

※上記は概要です。実際の加入条件・除外事項は各保険約款の確認が必要です。

同じ「薬の量を増やした」というケースでも、保険会社によって安定期間が90日のところもあれば180日のところもあります。

つまり、ご自身の症状・年齢・直近の治療歴に合わせて、どの保険会社の基準なら「安定」と認められるかを比較しなければ、給付を受けられるかどうかは運任せになってしまいます。

BestQuoteに相談するメリット

- 喘息・子宮内膜症など、ワーホリ世代に多い持病のご相談実績があります

- 日本語で、薬の変更タイミングを一緒に整理し、安定期間の条件を満たすかを確認します

- TuGo、GMS、Allianz、Manulife、AwayCareなど複数社を一括比較できます

お問い合わせの際は、必ず6桁の見積番号をおしらせくをお知らせください。

よくある質問

主治医にご確認ください。自己判断で申し込みをし、ミスが発覚した場合、保険金が支払われない可能性がございます。

ほとんどの緊急医療保険プランでは、精神疾患関連の治療費は補償対象外となります。

多くのプランではカナダ国外への一時的な旅行も補償対象となりますが、プランによって異なるため必ずプランの詳細をご確認ください。

ただし、適用には以下の条件を満たしている必要があります。

  • 保険加入期間中の滞在の大半がカナダであること: 保険期間全体の50%以上をカナダ国内で過ごす必要があります。

  • カナダ発着であること: カナダに入国した後に国外へ出発し、再びカナダに戻る旅行である必要があります。

  • 母国(日本など)ではないこと: 一時帰国中の日本での治療は、原則として補償されません。

プランによって「日数制限(最大〇日間まで)」などの詳細が異なるため、事前に「保険約款」または見積り画面の「概要」をご確認ください。

カナダの医療費は非常に高額なため、最低でも「$100,000以上」の設定をおすすめします。

カナダで入院治療が必要になった場合、1日あたりの費用が$3,000〜$5,000を超えることも珍しくありません。大きな手術やICUへの入院、あるいは日本への緊急移送が必要になった場合、数万ドル〜十万ドル単位の請求が発生するリスクがあります。

  • 安心重視の方: $200,000以上

  • 予算を抑えたい方: 補償額を下げるのではなく、「自己負担額(Deductible)」を設定することで、保険料を抑えつつ、万が一の巨額な医療費に備える選択もございます。

保険の加入手続き方法

BestQuoteでの保険購入は、迅速かつ簡単です。当社のオンライン見積もり比較ツールを使えば、カナダの主要保険会社のプランを並べて比較でき、最適な補償を最良の価格で見つけられます。

購入の流れ:

1. 旅行情報(目的地、日程、旅行者情報)を入力

2. 希望する補償額と免責額を選択

3. 複数の保険会社のプランを瞬時に比較

4. 自分に最適なプランを選び、オンラインで数分で購入

プランの違いについて詳しく知りたい場合は、経験豊富なアドバイザーに電話やメールでいつでも相談できます。

お問い合わせ先:

- バンクーバー:1-604-259-2544

- トロント:1-647-799-2032

- カルガリー:1-403-800-1582

- 北米国内フリーダイヤル:1-888-888-0510