年末年始やホリデーシーズンは、ワーホリ中にアメリカやメキシコへ旅行したり、日本へ一時帰国したりする人が増える時期です。
そこでよくいただくのが「カナダで入った保険は、カナダの外でも使えるの?」というご質問。この記事では、ワーホリ保険やビジター保険などカナダの民間医療保険で、国外旅行と一時帰国がどう扱われるのかをまとめます。
まず結論
こんなとき | 補償される? |
|---|---|
カナダ国外(アメリカ・メキシコなど)への旅行 | 多くのワーホリ保険プランで補償対象。ただし条件あり。 |
日本(母国)への一時帰国 | 基本的に補償対象外だが、MSP・OHIPなど州の医療保険に加入中の場合はカナダ在住者向けの海外旅行保険の購入可 |
条件は保険プランによって異なります。旅行の前に必ずご自身の約款を確認するか、BestQuoteスタッフにお問い合わせください。
カナダ国外への旅行は補償される?
ほとんどのビジター保険・ワーホリ保険では、カナダ国外への旅行も補償範囲に入っています。ただし、次のような条件が付いているのが一般的です。
条件① 短期の旅行であること
補償されるのは、おおむね1か月以内の短期旅行です。長期の旅行は対象外になることがあります。
条件② 保険期間の半分以上をカナダで過ごしていること
保険の加入期間のうち、半分以上をカナダで過ごしていることが求められます。そのため、保険が始まってすぐのカナダ国外旅行は補償されないことがあります。カナダに着いてすぐアメリカへ行く予定がある人は特に注意しましょう。
条件③ 旅行の出発地と到着地がカナダであること
プランによっては、旅行がカナダから出発してカナダに戻ってくることが条件になっています。たとえば、アメリカからそのまま日本へ帰国するような旅程は、対象外になる可能性があります。
条件はプランによって違う
ここで紹介したのは一般的な条件です。実際の条件は保険会社やプランによって異なります。見積もりの段階で約款を確認するか、BestQuoteスタッフにお気軽にご相談ください。
日本への一時帰国は補償される?
カナダのビジター保険やワーホリ保険では、母国(日本)での滞在中は補償の対象外です。一時帰国中に病気やケガで病院にかかっても、カナダの保険では支払われません。帰国中の医療費に備えて、日本で今どの健康保険に入っているかを出発前に確認しておくと安心です。
州の公的医療保険加入中なら「カナダ居住者向け旅行保険」も選べる
BC州のMSPやオンタリオ州のOHIPなど、州の公的医療保険に加入している方は、カナダ国民向けの海外旅行保険に加入できます。ワーホリ保険の国外旅行の条件に当てはまらない場合にも、選択肢の一つになります。BestQuoteで見積もりを取るときは、「Canadian Traveller」として見積もりを取得してみてください。
よくある質問
まとめ
ワーホリ保険やビジター保険の多くは、条件を満たせばカナダ国外への短期旅行も補償します。一方で、日本への一時帰国中は補償されません。
条件はプランごとに異なるので、旅行の予定が決まったら早めに確認しておくと安心です。迷ったら、出発前にBestQuoteにご相談ください。