ワーキングホリデーにおける緊急医療保険
日本でもおなじみのある「ワーキングホリデー」はInternational Experience Canada(IEC)プログラムの1つです。ワーホリに向けての大切な準備の一つが医療保険への加入です。これはカナダ政府からの一つの要件でもあります。BestQuoteは保険代理店であり、弊社からは日本人に向けてカナダ現地の10社以上のワーホリ保険(”本国送還補償”を含む緊急医療保険)を取り揃えています。左の青いフォームからいつでも無料で見積もりを取得することができます。バンクーバーオフィスには日本人スタッフも駐在しておりますのでご安心ください。
以下は我々が取り扱っている保険会社の一部です。
- BestQuote(MedEC)
- 21st Century
- Manulife
- Allianz
- Destination
- GMS
- BlueCross など
また、見積ページではご自身で補償額や自己負担額を調整して値段を見比べることも可能です。保険約款もダウンロードして確認することができます。予算や希望に合わせてプランを何十通りにもカスタマイズできるのもBestQuoteの一つの強みです。
沢山の保険プランがありますが、独自プランであるMedECは新しく特徴的な保険として世界中の若者、特にワーホリ渡航者から人気を集めています。MedECには、カナダ渡航後に州保険(MSPやOHIP等)加入された方は25%の返金制度があります。
返金手順はシンプルです。
- カナダ渡航後に州保険(OHIPやMSP)に加入
- 加入を証明する書類をメールで送信
- 返金申請フォームをお送りします。必要事項を記入の上、返信ください。
- BestQuoteより保険料の25%を返金(事務手数料$50)
例えば1年間のMedECワーホリ保険($600)に加入した場合この場合は$100の返金なので実際の保険料は$500、さらに州保険でもカバーされているので医療費の高額なカナダでも安心して生活ができます。
また、MedECはカナダを出国する旅行も一部補償します。詳しくは見積ページの”概要”または保険約款をご覧ください。カナダ在住者も、GHIP加入者も購入可能です。弊社ではこれまで8000名以上の方のワーホリ保険をサポートしてきました。お問い合わせは見積番号を添えてメールまたはLINEにてお気軽にお申し付けください。よくある質問はこちらから。
カナダ政府は日本国民に対してワーキングホリデービザを毎年最大6,500名にビザを発行しています。定員に達しビザが申請できなくなるということも考えられるため、渡航を考えている方は早めに申請することをお勧めします。申請を始めてから渡航までは最低でも4か月、半年を目安に準備を始めると良いとされています。IECビザやカナダでの生活について知りたい方はブログもぜひご参照ください。
ワーキングホリデー保険と州保険の違い
州保険を民間の保険ではいくつか目立った違いが見受けられます。
例えば、州保険ではカバーされない項目について以下が挙げられます。
- 救急車による搬送
- 事故による怪我や急病からの回復に関連する処方薬費用
- 松葉杖、車椅子、ギプスなどの医療器具のレンタル
- 州間の医療費の違い(お住まいの州以外で怪我や病気をした場合)
- 長期の入院の場合、家族があなたを訪問するための費用
- 病院の付随費用(インターネット、テレビ、駐車場など)
- カナダ国外への旅行中に発生した医療費
反対に民間の旅行保険や健康保険も完璧であるとは言えません。民間の保険ではカバーされない項目について以下が挙げられます。
- 緊急でない医療機関への受診
- 妊娠に関連する医療費
- 薬物やアルコールの使用に関連する医療費
- 過激なスポーツによる偶発的な傷害、または(スポーツやその他の方法で)自ら進んで傷害にさらされること
- 不安定な既往症に関連する医療費
- Covid-19に関連する検査
- 精神疾患に関連する医療費
カナダの州保険と民間保険の違いについてはこちらのブログで詳し宇開設しております。是非ご覧ください。
実際に見積りを取得する
実際にスタッフが見積りを取得しながら解説した動画です。見積り取得方法がわからない方は右の動画を参考にしてください。
日本のほとんどの保険会社は渡航後に加入することは認められておらず、BestQuoteの取り扱う保険と比べても2倍3倍高額です。州保険加入者やカナダに在住している方は加入不可能という保険会社も存在します。BestQuote独自のプラン MedECは、300年以上の歴史を持つ世界の保険専門市場であるロイズで引き受けられ、財務的なバックアップを受けています。結果として非常に良心的な価格でお客様に保険を提供することができています。
購入後は、補償内容の確認と保険証券がEメールで送信されます。大切に保管ください。カナダ入国時に必要です。よくある質問はこちら。
IECについてもっと知る
IECプログラムを利用してカナダに渡航する場合、カナダと二国間協定を結んでいる(30カ国以上)国のいずれかの出身で、18~35歳(国によっても異なる)であることが一つの条件となっています。それぞれの国には申請要件のリストがあり、ブラジルやアルゼンチンなど二国間協定を結んでいない国もあります。しかし、そのような国の国民は、公認団体(通称Recognized OrganizationでROとも呼ぶ)を利用することで、最長1年間のIECビザの申請することができます。ROを通してのカナダでの就労ビザは日本国籍を有する方でも取得可能です。(通称ROワーホリ)
IECを利用して最長2年の滞在が可能
IECプログラムのワーキングホリデー(毎年6,500にビザが給付)で1年の就労ビザ+IECプログラムのROを通して(抽選あり)1年の就労ビザ=日本国籍を有する方でも2年間カナダでの就労も可能です。これらはOpen Work Permitであり、ビザが有効である期間は一部職種には制限ありますが雇用主の指定がありません。
無料お見積もりは左の検索欄より、ご質問やご相談はLINEまたはメールにてお気軽にお問い合わせください。皆様の海外生活がよりよいものとなりますよう、お手伝いさせていただきます。