カナダワーホリ完全ガイド2026|ビザ申請から渡航・保険まで全ステップ解説

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Hinako Yamanaka
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ワーキングホリデー

カナダへのワーキングホリデーが決まったら、やることは意外とたくさんあります。ビザの申請から、保険・住居・銀行口座・携帯電話の準備まで、何から手をつければいいのか迷う方も多いでしょう。この記事では、カナダワーホリの準備から渡航後の手続きまでを全ステップ解説します。特に多くの方が見落としがちな「保険」については、なぜ必要なのか・どう選べばいいのかも詳しくご案内します。

【2026年最新情報】2025年4月から、日本人はカナダのワーホリビザに最大2回参加できるようになりました。

このページに記載されている情報は、一般的な参考情報の提供を目的としており、移民・ビザに関する専門的なアドバイスではありません。BestQuoteは保険代理店であり、移民コンサルタントではございません。ビザ申請の手続きや条件については、必ずカナダ移民局(IRCC)の公式サイトまたは認定移民コンサルタント(RCIC)にてご自身で最新情報をご確認ください。

【カナダワーホリの基本情報】

正式名称

International Experience Canada(IEC)Working Holiday

対象年齢

18〜30歳(招待状を受け取る時点)

滞在期間

最長12か月(1回あたり)

参加可能回数

最大2回(2025年4月の制度変更より)

就労制限

なし(自由に仕事を探せる)

就学

最長6か月まで可能

申請費用

合計約357カナダドル(IEC参加費172ドル+就労許可証100ドル+バイオメトリクス85ドル)

2026年定員

約6,283名(1回目・2回目合算)

2026年度はすでに定員がほぼ終了しています。 2027年度(2026年12月頃申請開始予定)に向けて早めに準備を始めることをおすすめします。

ビザ申請(プール登録〜招待状受領)

申請の流れ

  1. GCKeyアカウントを作成する:カナダ政府のオンラインポータル(MyCIC)にアクセスするためのアカウントを作成します。

  2. IECプロフィールを作成・プールに登録する:申請資格の確認に関する質問に答え、IECプール(応募者リスト)に登録します。この段階ではまだ費用は発生しません。

  3. 招待状(Invitation to Apply / ITA)を待つ:プールに登録後、抽選で選ばれると招待状が届きます。招待状は受領後10日以内に受諾する必要があります。受領後は急いで手続きを進めましょう。

  4. Work Permit(就労許可証)を申請する:招待状を受諾後、必要書類をオンラインで提出し、申請費用を支払います。

  5. バイオメトリクス登録(指紋・顔写真)を行う:支払い完了後、カナダ・ビザ申請センター(VAC)でバイオメトリクスを登録します。

    • 日本国内のVACは東京・大阪のみ

    • 手紙受領後30日以内に手続きが必要

    • 過去10年以内に提出済みの場合は不要

  6. POEレター(入国許可書)を受け取る:審査が完了するとPOEレターが発行されます。これを持ってカナダに入国し、空港で正式なWork Permitが交付されます。

申請にかかる期間の目安

フェーズ

期間目安

プール登録〜招待状受領

数週間〜数か月(抽選次第)

書類提出〜審査完了

約2〜3か月

合計(最短)

約3か月〜

ワーホリの準備は渡航の半年前から始めるのが理想です。

保険の手配

保険の準備は、渡航前に必ず行うべき最も重要な手続きのひとつです。

なぜワーホリ保険が必要なのか?

理由① カナダ政府の参加条件として義務付けられている

カナダ政府(IRCC)は、ワーホリ参加者に対して滞在期間全体をカバーする保険への加入を義務付けています。具体的には以下の3つをカバーする保険が条件です。

  • 治療費

  • 入院費

  • 本国送還費

保険証明書を提示できない場合、ビザが短縮発行されたり、入国を拒否されるリスクがあります。

理由② カナダの医療費は桁違いに高額

カナダでは日本の健康保険は一切使えません。医療費はすべて自己負担になります。

症状

医療費の目安

風邪・クリニック受診

最低1万円

骨折の治療

100万円を超えることも有

盲腸手術

500万円を超えることも有

ICU入院(1日)

1泊で100万円を超えることも有

理由③ 公的医療保険(MSP等)はすぐに使えない

カナダの公的医療保険は、州によって待機期間があります(BC州は最長3か月)。それまでの間は民間保険でカバーする必要があります。

日本の保険 vs カナダの保険 どちらを選ぶ?

日本の保険

カナダの保険

年間保険料

20万∼が多い

5万∼が多い

キャッシュレス対応

あり(対応クリニックは限られる)

なし(立替後に請求)

補償範囲

医療+盗難・賠償責任など

緊急医療に特化

日本語申し込み

可能

BestQuoteなら可能

現地での延長・変更

日本出国後は難しいことが多い

可能

コストを抑えながら必要十分な補償を求める方には、カナダ現地の保険がおすすめです。

BestQuoteで保険を選ぶべき理由

BestQuoteでは10社以上のワーホリ保険プランを日本語で一括比較できます。

  • 保険料は保険会社から直接購入するのと同額(仲介料なし)

  • 日本語でのお申し込み・相談が可能

  • IRCC(カナダ移民局)の参加条件を満たすプランのみ取り扱い

MedECプランの主な特典

特典

内容

オンライン診療(Maple)

年3回まで無料

GHIPキャッシュバック

州保険加入後、未使用分の25%還付(返金後の保険は有効)

保険期間

最長2年間

バックアップ

Lloyd's of London

見積もりはいつでも日本語で取得できます。ページ上部から是非一度取得ください。

渡航前の準備チェックリスト

書類関係

  • パスポート(有効期限を確認。滞在期間中に切れないこと)

  • POEレター(印刷して携帯)

  • バイオメトリクス登録済みレター(念のため携帯)

  • 保険証明書(英文。スマホにも保存)

  • 残高証明書(英文・カナダドル表記、渡航1週間前以内に発行)

  • 英文履歴書(就職活動用)

  • 英訳処方箋(処方薬がある場合)

お金・金融

  • クレジットカード(Visa・Mastercard)2枚以上

  • 現金(CAD$100〜200程度、到着直後用)

  • Wiseのデビットカード(手数料が低く便利)

通信

  • SIMロック解除(スマートフォン)

  • eSIMの事前契約(Phonebox等。到着直後から使える)

持ち物

  • ヒートテック・防寒着

  • 常備薬・処方薬(90日分まで持参可能)

  • 生理用品(日本製は品質が高くおすすめ)

  • 化粧水・スキンケア用品

  • 歯ブラシ(日本製推奨)

  • ポケットティッシュ

持ち物の詳細はカナダワーホリの持ち物リスト完全版をご覧ください。

カナダ到着後にすること

カナダに到着してからも、生活を始めるための手続きがいくつかあります。優先順位の高い順に進めましょう。

到着直後(1〜2日以内)

① 入国審査でWork Permitを受け取る:空港の入国審査でPOEレターを提示し、Work Permit(就労許可証)を受け取ります。

② SIMカード・携帯の契約:銀行口座開設や住居探しにも電話番号が必要なので早めに。PhoneBoxではカナダ渡航前からeSIMカードの契約が可能です。日本語対応もあるようなので是非確認してみてください。

到着後1週間以内

③ 銀行口座を開設する:TD・RBC・Scotiabank・BMO・CIBCのいずれかで口座開設。就職・給与受け取りに必須です。友人紹介で50ドルほどボーナスが受け取れる場合も。カナダに住んでいる知人や友人に聞いてみると紹介コードを貰えるかもしれません。

④ SINナンバー(社会保険番号)を取得する:カナダで就労するために必要な番号。Service Canadaのオフィスで申請できます(無料)。

到着後1か月以内

⑤ 公的医療保険(MSP等)に申請する:BC州ならMSP、オンタリオ州ならOHIPに申請します。待機期間があるため、到着後すぐに申請することが重要です。

⑥ eTransferの設定(銀行口座のオンライン送金):給与受け取りや家賃の支払いに使います。

現地での生活準備

住居を探す

カナダ到着前にある程度目星をつけておくと到着後の生活が快適になります。最初の1〜2週間はホステルやエアビーに滞在し、現地で内見して決める方法は実際にない件ができる点において有効です。

注意: SNSの格安物件情報には詐欺も多く確認されています。直接内見できない物件への送金は避けましょう。

主な住居探しプラットフォーム:

  • Craigslist(バンクーバー・トロントで定番)

  • Facebook Marketplace

  • Kijiji

語学学校(任意)

最初の1〜3か月間、語学学校に通いながら現地に慣れる方も多いです。メリットは友人ができやすく、英文履歴書・面接対策も学校で学べること。ワーホリ期間中は最長6か月まで就学可能です。到着後に直接語学学校を訪問すると、学校案内や体験レッスンを受けることができる場合もあるので到着後に決めることもお勧めです。

仕事を探す

  • Indeed

  • LinkedIn

  • JP Canada

  • LifeVancouver など

英文履歴書(Resume)と短い自己紹介(Cover Letter)を準備しておきましょう。

まとめ:カナダワーホリ準備タイムライン

時期

やること

渡航6か月前〜

IECプール登録、パスポート有効期限確認

招待状受領後10日以内

招待状を受諾、申請手続き開始

渡航3か月前

保険の手配、航空券の予約

渡航1〜2か月前

持ち物準備、英文履歴書作成、両替

渡航直前

書類の最終確認、保険証書をスマホに保存

カナダ到着〜1週間

入国審査、SIM契約、銀行口座開設

到着1か月以内

SINナンバー取得、公的医療保険の申請

【保険の準備はBestQuoteで】

カナダでの生活を安心してスタートするために、保険の準備を早めに進めましょう。BestQuoteなら生年月日と渡航情報を入力するだけで、約1分で10社以上の見積もりを比較できます。

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    著者について

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    Hinako Yamanaka

    Insurance advisor

    Hinako is a licensed insurance advisor originally from Sapporo, Japan, who supports our clients in Japanese and English with care and clarity. A passionate traveller, she brings her own immigration experience to help newcomers feel at home in Canada.