カナダワーホリ保険
ワーホリ保険は本当に必要?
実はワーホリ参加者にはカナダ政府によってワーホリ保険の加入が義務付けられています。BestQuoteでは、カナダ滞在中のケガや病気に備えるために、9社以上の信頼できる保険会社から15種類のプランを提供しています。簡単で便利な見積り機能は、たった1分で取得が可能ですので、ぜひご活用ください。予算や希望に合わせて、最高補償額や免責額(自己負担額)も調整することが可能です。ワーホリ保険についてもっと知りたい方は、この記事を是非最後までお読みください。保険に関する質問は、お気軽にお問い合わせいただけます。
保険料を抑えるには?
- 補償額の調整 : 補償額を下げることで保険料を抑えることが可能です。ワーホリ保険では補償額$10,000から$1,000,000の範囲で選択が可能です。カナダの医療費は高額であることを配慮し、BestQuoteでは最低でも$50,000の補償をお勧めしています。
- 複数の保険プランの比較 : 気になるプランが見つかったら、保険料や補償内容を確認しましょう。BestQuoteの見積りではカナダ現地のワーホリ保険9社の保険料と補償内容を一度に比較することが可能です。
- 自己負担額の調整 : 自己負担額を上げることで、保険料を抑えることができます。自己負担額について、こちらで詳しく説明しています。
ワーホリ保険に加入しない場合は?
ワーホリビザが拒否される可能性があります。以下はカナダ政府公式サイトの一部抜粋です。
引用:Prepare for arrival - International Experience Canada
上記にもある通り、以下の3点を満たす医療保険の1年プランに加入することが大切です。
- 医療補償(Medical Care)
- 入院補償(Hospitalization)
- 本国送還補償(Repatriation)
ワーホリ保険と州の医療保険の違い
州医療保険の補償範囲外:
- 救急車による搬送
- 事故による怪我や急病からの回復に関連する処方薬費用
- 松葉杖、車椅子などの医療器具のレンタル
- 長期入院時の家族訪問費用
- 病院の付随費用(インターネット、テレビ、駐車場等)
- カナダ国外での旅行中の医療費
ワーホリ保険の補償範囲外:
- 緊急でない医療機関への受診
- 妊娠に関連する医療費
- 薬物やアルコールの使用に関連する医療費
- 過激なスポーツにで偶発的な傷害や自らの危険行為による傷害
- 不安定な既往症に関連する医療費
- Covid-19に関連する検査
- 精神疾患に関連する医療費
上記のように、州保険とワーホリ保険の補償範囲はやや異なります。よって、両方の保険に加入しておくと安心だと言えます。これらの補償範囲の違いは保険プランによって異なるので、具体的な内容は契約前に確認することが大切です。
キャッシュバック付のMedECプランとは?
ワーホリ保険の中でもBestQuote-MedEC(メデック)はカナダで唯一、州の公的医療保険加入者を対象に保険を解約せずに保険料のキャッシュバック制度を導入しているプランです。世界中どこからでも日本語でオンラインで申し込みが可能です。300年以上の歴史ある保険専門市場であるロイズ(Lloyd's)と連携した保険であるため、補償内容の質をキープしながらも、価格を抑えることに成功しました。返金額は申請日から数えて残存する保険日数の保険料×25%です。
キャッシュバック申請手順
- 州医療保険に加入後、加入を証明する書類をメールで送信
- 返金申請フォームに必要事項を記入して返信
- 購入時に利用したクレジットカードに返金
部分返金には$25の事務手数料が発生します。ご了承ください。
また、2024年10月からBestQuote MedECプランにオンライン診療サービスMaple補償が追加!MedEC加入者は年に3回までのオンライン診療サービスを無料で利用することができます。自宅にいながら、医師に症状を相談→デジタル処方箋を受け取ることが可能です。場合によっては処方薬を自宅まで配達するサービスもございます。
よくある質問はこちらより、お問い合わせはメールにてご連絡ください。
保険加入前に確認したい点
- カナダ政府のワーホリ保険条件を満たしているか。
- 十分な補償額があるか。
- 州保険加入希望者は州保険との掛け持ちが可能であるかどうか。
- 持病のある方は加入するプランが持病に関する緊急医療がカバーするのかどうか。
よくある質問
IECについてもっと知る
カナダでのワーキングホリデーは、International Experience Canada(IEC)プログラムの1つであり、世界中から毎年多くの若者がカナダに渡航しています。IECプログラムの参加条件として、カナダと二国間協定を結んでいる国のいずれかの出身で、18~35歳(国によって異なる)であることが挙げられます。それぞれの国には申請要件のリストがあり、ブラジルやアルゼンチンなど二国間協定を結んでいない国も存在します。しかし、そのような国の国民は、公認団体(通称Recognized Organization、ROとも呼ばれる)を利用することで、最長1年間のIECビザを申請することができます。ROを通してのカナダでの就労ビザは、日本国籍を有する方でも取得可能です。(通称ROワーホリ)
IECを利用して最長2年間の滞在が可能
IECプログラムのワーキングホリデー(毎年6,500人にビザが給付)で1年の就労ビザ+IECプログラムのROを通して(抽選あり)1年の就労ビザ=日本国籍を有する方でも2年間カナダでの就労も可能です。これらはOpen Work Permitであり、ビザが有効である期間は一部職種には制限ありますが雇用主の指定がありません。
質問や相談はメールにてお気軽にお問い合わせください。